秩父土建にできること
秩父地域で生まれ育ったからできる当社の環境保全と環境共生への取り組み
秩父土建では事業を通じて、また地域への社会貢献活動を通じてSDGsへの取り組みを行っています。
持続可能な開発目標(SDGs)とは、2015年9月の国連サミットで採択された「持続可能な開発のための2030アジェンダ」にて記載された2016年から2030年までの国際目標です。持続可能な世界を実現するための17のゴール・169のターゲットから構成され、地球上の誰一人として取り残さない(leave no one behind)ことを誓っています。
秩父土建株式会社では、二酸化炭素(CO2)排出量実質ゼロを目指し、2021年7月11日より本社に「ちちぶゼロカーボン電力」を導入しました。
秩父市内の企業では初めての導入企業となります。秩父市の掲げる「ゼロカーボンシティ」の実現に秩父土建株式会社も賛同しています。
計画 → 川づくり → 計画調査 → モニタリング → 川の再生(水質改善、魚が生息)
荒川の一部水域における河道は、堆積すべき土砂が無くなり基岩である泥岩が平坦に侵食され水路が死水域となっています。そこで、河道を変化させることを期待した人工石釜及び各石釜の間に布団カゴを設置し、魚類や水生昆虫たちの上下流への移動路 ( コリドー ) を形成した踏み石ビオト-プネットワ-クを構築することで、生態系の自然再生を図ります。
その結果
森林の早期再生による環境負荷低減工事
計画 → 森づくり → モニタリング → 調査 → 森林再生
森林の種組成と階層構造、生態系の再生を図る為、表土のブロック移植、根株移植工法。
この工法では、表土の物理的構造の攪乱を押さえ、幹周20㎝までの木本や草本類の根株などを一体で採取・移植できる為,、林床の環境を持続できます。
その結果
秩父土建の環境対策 森林の早期再生による環境負荷低減工事
森林の種組成と階層構造、生態系の再生を図る為、表土のブロック移植、根株移植工法等を組み合わせる工法です。
この工法では、表土の物理的構造の 乱を抑え、幹周20㎝までの木本や草本類の根株、表土厚20㎝までの土壌生物や微生物・埋土種子などを一体で採取・移植できる為、林床の環境を持続できます。
スカイアリーナLW500は、全工期の50%以上を占める足場の組立・解体作業が不要、大幅な工期の縮減と工事のトータルコストの低減を実現。広く堅個なステージで安全作業、墜落事故の発生防止を防ぎます。
※足場工法に比較して10~15%低減